大田区議会 2021-02-24 令和 3年 第1回 定例会-02月24日-02号
蒲田駅東口初期整備には賛成しておりますが、コロナ禍の新年度に、土地開発公社から旧三和ビル跡地購入等の32億1553万6000円の予算の計上が今必要でしょうか。また、公共施設の小中学校改修は単独で行うことを求めてきましたが、区は引き続き小中学校の改修を複合化、大型化としています。工期は長期化し、費用も増大します。
蒲田駅東口初期整備には賛成しておりますが、コロナ禍の新年度に、土地開発公社から旧三和ビル跡地購入等の32億1553万6000円の予算の計上が今必要でしょうか。また、公共施設の小中学校改修は単独で行うことを求めてきましたが、区は引き続き小中学校の改修を複合化、大型化としています。工期は長期化し、費用も増大します。
今パネルで囲われている、旧三和ビル跡地の部分が広がった形となってございます。 その下の8番、イメージパースにつきましては、上から見た鳥瞰図となっております。今年の3月に区役所3階のオープンスペースでパネル展及び3D動画の上映会を開催し、広く区民の皆様に計画の内容を周知いたしました。
今、パネルで囲われている旧三和ビル跡地の部分が広がった形になっております。 その下の8番、イメージパースにつきましては、上から見た鳥かん図となっております。 その下の9番、次回予定につきましては、平成31年3月初旬ごろに区役所3階のオープンスペースで、パネル展及び3D動画の上映会を開催し、広く区民の皆様に計画の内容を周知する予定でございます。
8月5日に開催された大蒲田祭では、旧三和ビル跡地がイベント広場として利用されていました。貴重な駅前スペースの活用として望ましいことだと、まちの人たちからも感謝されたところです。今後の問題として、この場所がしばらくの間、仮囲いのままで、白い鉄板で囲まれ続ける様子となりますが、当面のここのあり方と、駅前はまちの顔であることを考えると、今の状況は風景として望ましくないと考えます。